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Qvevri VMR 2021 La Petite Mort クヴェヴリ VMR 2021 ラ・プティ・モール

4,950円

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生産者:ラ・プティ・モール 地 域:クイーンズランド/オーストラリア 品 種:ヴィオニエ66%、マルサンヌ17%、ル ーサンヌ17% タイプ:オレンジ(白醸し) ALC:14.1% インポーターコメント: ラ・プティ・モールを代表するワイン。ローヌ系ブレンド3品種によるオレンジで全てクヴェヴリ仕込み。華やかさと気品に満ちた美しさ。複数の畑からのブドウ。除梗・破砕されアンフォラおよびステンレスタンクで自然醗酵。醗酵後にブレンドして地中に埋めたクヴェヴリへ移しそのまま果皮と共に205日間スキン・コンタクト。プレスされ、ステンレスタンクで6ヶ月熟成。少量の亜硫酸を添加(Free SO2 10ppm)してボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。 「Qvevri VMR / クヴェヴリVMR2021」はジェンティルと同じく自社畑横に埋められたクヴェヴリで長期間スキン・コンタクトさせることで生まれるオレンジワイン。これまでは地中に埋めずに使用していたアンフォラがメインでしたが、主にクヴェヴリ仕込みになったことからワイン名も変更になっています。その名の通り、V=Viognier / ヴィオニエ M=Marsanne / マルサンヌ、R=Roussanne / ルーサンヌというフランスワインを愛するグレンらしいローヌブレンド。 このワインは華やかなオレンジワインながら極めて洗練された緊張感のある味わいで、気軽に飲むというよりは飲み手にもしっかりとした構えを要求してくるような印象があるのですが、2021年産はその中ではソフトなタッチになっていると感じました。マンダリンオレンジや完熟したグレープフルーツを皮ごと感じる風味、百合の花やジンジャーを含むたっぷりのスパイス。キャッチーで親しみやすいだけではない芯の通った洗練されたフィネスを感じて頂けると思います。 生産者について: 「ラ・プティ・モール」はグレンとロバートの2人によって2010年から始まった挑戦的なワインプロジェクトで、母体は彼らが2000年にクイーンズランド州グラニットベルトに設立したワイナリー「ベントロード」。フランスワインをこよなく愛する生化学者(ガンの研究をしていた)だったグレンはある時パートナーであるロバートと共にワインを造る夢を実現させることを決意し、離職。理想の土地を探す旅の途中で2000年、オーストラリアでも極めて特殊なワイン産地グラニットベルトで理想的なロケーションを備えた土地と出会い一目惚れします。すぐに購入を決断した彼らはその土地にまさに一からブドウを植樹。同時にグレンはチャールズスタート大学で醸造学を修める一方、「Cakebread Cellers (Napa)」、「Clovely Estate(豪)」、「Heritage Estate(豪)」など複数のワイナリーでヴィンテージを経験するという驚くべきエネルギーでスキルを重ねていき、自社での経験も相まって着実に自身のビジョンを作り上げていきます。そして2010年にはさらに「もっと挑戦的で面白いことをしてみたい」という想いから限定生産のプロジェクト、ラ・プティ・モールをスタートさせました。ワイナリーが自社畑と共に位置しているのはオーストラリアのみならず世界的に見ても極めてユニークなテロワールを有する産地、クイーンズランド州Granit Belt / グラニットベルト。かの有名な大分水嶺山脈の上部、標高1000m前後に位置するため、朝には毎月霜が降りるという冷涼な気候です。そしてその名の通り花崗岩がゴロゴロしている土壌がさらにこの産地をユニークにさせています。現在およそ3haある自社畑ではサステーナブル農法を実践(近隣の畑からの買いブドウ含む)。霜害のリスクが大きく、1-3月の湿度も高い産地のため病害のリスクマネジメントが第一優先ですが、その中でできる限り自然環境に配慮。その姿勢はワイン造りにおいても共通しており、野生酵母による醗酵(状況により培養酵母を併用)、酸化防止剤や清澄剤の使用はワインをクリーンに保つという限りにおいて最小限に抑えられています。また、彼らのワイン造りには本場ジョージアから直接輸入したというクヴェヴリ(自社畑の横地中に埋められている)が用いられており、オレンジ〜赤の一部は長期間に亘り果皮と共にワインを寝かせてからボトリングされます。

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