20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
生産者:ムレチニック
地 域:プリモルスカ/スロヴェニア
品 種:メルロー
タイプ:赤
ALC:12%
インポーターコメント:
新たに買い足した畑とレンタルしている畑で造り始めたメルロー。2003年からワインとして仕込める収量となったがこの年は醸造的に難しくリリース出来なかったため、2004年が初めてのヴィンテージとなった。収穫後、開放式の開放醗酵槽で 約2週間のマセレーション。圧搾後、樫の大樽で 2 年間熟成、さらにボトルで4年間の熟成を経てリリース。
2015年は収量的には決して多くなかったですが、素晴らしいクオリティのブドウが獲れた年。シャルドネやレブーラも素晴らしかったですが、このメルロー2015も傑作と言って良いかと!
生産者について:
フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州東端の街ゴリツィアから東に10km、第二次世界大戦後に旧イタリア領であったゴリツィアの一部がユーゴスラビアへ割譲されたことから生まれたノヴァ・ゴリツィア(新しいゴリツィア)特別市の小さな村ドルンベルクで1820年頃からブドウ栽培とワイン醸造を行っていたムレチニック家。ヴァルテルの祖父アンゲルと祖母アナは古い農場を売却し、1920年、ブコヴィーカに1600年代に建てられた家と畑がついた土地を購入しました。
1986年にヴァルテルへと代替わりし、1989年に生産量の半分を瓶詰めするところから自家瓶詰めをスタート。1990年には全生産量を自社でボトリングすることに。当初より除草剤や殺虫剤といった薬剤や化学肥料を使用せずにブドウを栽培していましたが、1993年にヨスコ・グラヴネルと出会い彼のワイン哲学に刺激を受けると同時に、ラディコンやカステッラーダ、ビアンカーラといった造り手たちと多くの時間を過ごしていく中で自らの目指す道を確かなものにしていきました。
2005年からは厳格なビオディナミの生産者ですら使用する「ボルドー液」も使わない、ブドウ栽培を開始。ひと株ごとの収量の制限、野生酵母による醗酵、温度管理・空気調節や清澄作業を行わずに醸造し、二酸化硫黄の使用も瓶詰め時にごく少量のみと、彼らの祖先が残した伝統と自然への最大限の敬意を持って、よりブドウそのものの個性やテロワールを反映した自然なワイン造りを目指している。
現在は息子クレメンと一緒に計9ヘクタールの畑でシャルドネ、レブラ(リボッラジャッラ)、ソーヴィニオナス(フリウラーノ)、マルヴァジーア・イストリアーナ、ピネラ、メルローを栽培し、年間約12,000本のワインを生産。
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