20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
生産者:ジョシュア・クーパー
地 域:ヴィクトリア/オーストラリア
品 種:シャルドネ
タイプ:白
ALC:12.8%
インポーターコメント:
昨年からリリースとなっているセントラル・ヴィクトリアに位置する畑からのシャルドネ。グリーンがかったイエロー~ゴールドといった色調、レモンやグレープフルーツ、ネクタリンといった果実にジャスミンやスパイスのアフター。
マセドンGIの境界線を僅かに離れた場所に位置するDash Farm(標高450m・1999年植樹・花崗岩質)から。手摘み・選果され部分的に足で破砕し全房のままプレス。オーク樽にて自然醗酵(300Lの新樽含む)、上質な澱と共に12ヶ月熟成。さらに4ヶ月ステンレスタンクで熟成させ、僅かな亜硫酸と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。
生産者について:
ヴィクトリア州、マセドン・レーンジズ。冷涼な気候を備え個性的なブティックワイナリーが集うこの地で一際輝く若き醸造家がいます。この地でビオディナミ農法を続けてきたワイナリーCobaw Ridge/コバー・リッジに生まれ後継者として尽力する一方、自身のレーベルでストイックに自らのスタイルを追求しているJoshua Cooper/ジョシュア・クーパーです。ジョシュは大学入学前にはドウロで収穫作業を、在学中にも主に南オーストラリアのHewitson、ハンターヴァレーのTyrrell's、Heathcote Estate、ヴィクトリアのYabby Lake。ヨーロッパでもDomaine de la Vougeraie、Jean-Jaques Confuronで収穫作業を、シャブリのChateau de Beruでは畑での作業を。そして2013年Tyrrell'sで再度収穫作業をこなし、マセドン・レーンジズにて遂に自身のレーベル「ジョシュア・クーパ ー」の初VT(2012)を仕込みます。その後も各地を周りつつ経験値を上乗せし2014年活動拠点をマセドン・レーンジズに戻しHanging Rock(〜2017年末まで)で働きつつジョシュア・クーパーのリリースを続けます。そして現在、使用しているブドウ畑での作業を極力自身でも行うなど、「ジョシュア・クーパー」のワインに注力する体制が整ったとのこと(実家であるCobaw Ridgeでも毎年作業を手伝っており、そういった環境で育ったことが彼に多大な影響を与えているのは間違いありません)。最初こそ彼の親が所有する畑のブドウを使わせてもらった彼ですが、以降は(ブルゴーニュのマイクロネゴシアンのように)マセドン・ レーンジズとその周辺に位置し、自然環境に配慮した農法を実践し彼が望むクオリティに達する=信頼できる畑のブドウを購入してワイン造りを行っています。印象的なラベルは彼の友人でもあるアーティスト、Loique Allainによる作品(裏ラベルにもしっかりクレジット)。作品は全てリノリウム版に刻まれたもので、それぞれ畑の風景がデザインされています。ジョシュが自身のレーベルで追及するのは、テロワールをしっかりと語れる高品質なブドウを用い、ごく少量の酸化防止剤以外の添加物を用いないナチュラルなアプローチで造る、しかし上質なクラシックワインに通じる魅力を備えたワイン。世代は違いながらも、長年ワイン造りに真摯に向き合ってきた親の姿を見て育ったジョシュだからこそ表現できる新世代のファインワインと言えます。リリースから数年経ってからの抜栓をお勧めいたしますが、長期熟成にも耐えうるポテンシャルを有します。
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