20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
生産者:デリンクエンテ
地 域:南オーストラリア/オーストラリア
品 種:ビアンコ・ダレッサーノ
タイプ:白微泡
ALC:11%
インポーターコメント:
Sherwood vineyardから。収穫後ただちにブドウは100%除梗され、プレス。ステンレスタンクで自然醗酵。残糖が規定レベルに達したところで瓶詰。酸化防止剤を含む添加物は一切不使用。非常にキャッチーかつフルーティな味わいで、梨や苦みの少ないグレープフルーツのような魅力とこのタフナッツならではのクリスピー感が絶妙。
2023年はこれまで彼らが経験してきた中ではおそらく最も冷涼で、雨が多く、非常に予測不能な難しいヴィンテージでした。オーストラリア東部に降り注いでいた雨はマーレーダーリング川の氾濫という形で現れ、春~初夏にかけて断続的な降雨が続きました。これはブドウの成長スピードがゆるやかになると共に、病害のリスクも高まることを意味します。幸い秋にかけて天候に恵まれたため、特に有機栽培に取り組んでいる健康的な畑ではブドウの実は良い状態で収穫シーズンを迎えることができました。結果、デリンクエンテの2023年は可愛らしく、より繊細な風味が特徴的な味わいになったと言えます。個人的に非常に難しいヴィンテージだと思っていたので、現地で彼の23年産を一通り飲んだときには、さすがデリンクエンテと思えるクオリティで非常に安心致しました。総じてフルーツ感よりもミネラル感や旨みといった要素が強く感じられる味わいで、よりフードライクと言えるのではないかと思います。
生産者について:
オーナーワインメーカーのグレッグが2013年、リヴァーランドに設立した新しいワイナリー。オーストラリアではテーブルワインの産地として認知されているリヴァーランド。オーストラリアワインの「機関室」と表現され、ファインワインとは縁遠い土地でしたが、彼が造るワインはリヴァーランドの新たな可能性として高い注目を集めています。グレッグは祖父や父が経営するワイナリーで子供のことからワイン造りに親しみ、自然と自らもワインメーカーとしての道を歩み始めます。そして数年の海外留学を経て自身のブランドでワインを造ることを決意、生まれ育ったリヴァーランドで2013年「デリンクエンテ」を立ち上げました。彼が造るワインのコンセプトは明快です。「リヴァーランドの気候に適応する南イタリアの地ブドウ」を用い、「なるべく人の手を介さない、ナチュラルな造り」で、「Modern & Easy Drinking」かつ「コストパフォーマンスに優れたワイン」を造ること。ちなみに斬新なラベルデザインは彼の友人でもあるデザイナーによるもので、それぞれにユニークなストーリーが設定されています。
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