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Parcellaire Rouge #1 2020 Johannes Zillinger パルセレール・ルージュ 2020 ヨハネス・ツィリンガー

4,180円

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生産者:ヨハネス・ツィリンガー 地 域:ニーダーエスタライヒ/オーストリア 品 種:カベルネフラン62%、シラー38% タイプ:赤 ALC:12% インポーターコメント: 樹齢25年、北東向き斜面、森林に近い丘陵上部、石灰質砂岩。全房のカベルネフランをアンフォラで発酵、圧搾後500Lの木樽で熟成。シラーは短期間浸漬後圧搾、Numenの古樽で発酵、そのまま10ヶ月熟成。瓶詰めの2ヶ月前にブレンド。 黄金分割比に基づいて、優れた区画のブドウをブレンドしたヨハネスの意欲作パルセレール。抜栓直後、ごくごくわずかに還元的ながら10分程度で消えます。上向きに突き抜けるような赤果実、熟したタンニンはインクではなく甘さでもない熟したブドウを頬張ったような果実の果皮のイメージ。そこにカベルネフランを思わせる冷涼でカシスの芽、いや、名残のフキノトウの香りがアクセント。とは言え、ブルゴーニュにも似た明るいルビー色の色調からは品種を当てることは困難。口の中での果実のハーモニー。エキスの上澄みだけが優しく広がる。カベルネフランという品種、しかも冷涼なオーストリアでこんな表現があったのかと驚愕。口の中でするすると流れほぐれ、少しツルリと滑るような錯覚。口溶けの美しさ。細いのに味わいは広がり、淡いのに連続するような錯覚。カベルネフラン&シラーという組み合わせも含めてだが、フランという品種を用いて描く他にない個性ながらもあるべき姿としか思えない完成度。ヨハネスの赤ワインに共通する、冷涼産地ならではのハンギングタイムの長い酸の調和した果実。そしてともするとエグミとなってしまうタンニンをおそろしく軽量に繊細に引き出していく扱いの上手さ。 生産者について: ヨハネス・ツィリンガーは家族経営のビオヴァイングートで、フェルム=ゲッツェンドルフ最大の功労者です。ヨハネスの父ハンスは1980年代に既にオーガニック栽培に回帰しており、オーストリアにおけるナチュラルなワイン造りの先駆者のひとりです。畑とブドウは30年以上、健全な状態で活力を与えられています。2013年、ヨハネス・ツィリンガーはワインによりブドウの生命力と香りの力を反映させるため、新たな畑を開墾しました。設備は一新され、ワインはこれまで以上に自由な熟成を経ることとなりました。ツィリンガーでは新旧合わせた手法を採用しています。彼のワインはすべてが特別な個性を持ち、魅惑的で飲みやすさを備えています。350年の歴史にまた新たな1ページが加わりました。 今日では、30年に渡って有機で栽培された畑はヨハネスに引き継がれています。生命力を引き出されたブドウは、ヨハネスの哲学、セラーでの最低限の干渉によって、長い生命力と多彩な魅力を持ったワインへと昇華します。2013年からはブドウの購入を止め、すべて自社栽培のブドウによるワインとなりました。畑のコンポスト治療のために、畑には50種類ものハーブが植えられています。

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